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虚空庵は、お坊さんが開く絵本教室です。

被災地の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。この度の(東日本大震災)において被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。また犠牲になられた方々とご遺族の皆さまには、深くお悔やみ申し上げます。

妙心さんの4月日記
桜が散ってしまい寂しくなった街路樹に今、花ミズキが咲き始めています。
白やピンク色の木々が灰色のビルの谷間の中で彩っています。
私は、どちらかと言うと潔く散ってしまう桜よりも花ミズキの根強さが好きです。強い風の日も、雨の日も色あせることなく咲き誇っているからです。
私は、介護を身近に見ています。そして命の終わりは神様が決めるのだと教えられてきました。
でも此処の来てそうではない事の気付かされました。
一心不乱に介護している姿こそが、命を永らえさせているのだ知りました。
その愛に答えるかのように散ろうとしている命は力さえ増すように見えます。
二つの命の絆には、ただただ感動してしまいます。
希望ある未来など何もに無いのに、それでも明日へと命を繋ごうとしています。
春の息吹の様に、静かでそれでいて力強い命の育みを感じます。
春の日差しの中で花ミズキをぼんやり眺めていたらそんな絆を思い出しました。
そして同じ感動が蘇ってきました。ある素敵な春の一日の事です。

こんな絵本を作っています。

月うさぎ

仲の良いおじいさんとおばあさん、そして森の動物たちの物語です。いつも助けてくれていたおじいさんが困ったときに動物達が助け合う優しさには心が温まります。

太郎君の空

大切な子供を失ったお母さんが子供の死を乗り越えて前に進んでいく物語です。読んでいると胸がせつなくなり、家族の大切さが心に染みます。

おばあちゃんが死んだ日

意識をなくして入院したおばあちゃんと家族の物語です。意識がなくなったおばあちゃんの気持ちを精一杯考える家族の絆が描かれています。

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